3月下旬
今冬の薪の調達のことを報告するのを忘れていた。
最初の年に2m の長さの原木を10 トントラック一杯買ったのをチェーンソウで玉切って薪割り機で割るという形で始めた燃料調達だが、昨年は弟子屈の炭焼き会社から1.5m 長さで割ってある材を買って、借りた2 トントラックで我が家に運び、電動チェーンソウで30cm ほどに切ってもらい、今冬の薪とした。
ただ、割った原木が細くて、乾くのは早くていいが、ストーブにくべると直ぐ燃え切ってしまい、しょっちゅう薪を入れなければならなく、結構手間である。
そこで、さて次の冬はどうしようかといろいろ考えていたところ、役場の職員の方から玉切った丸木を配達もしてくれる中標津の業者を教えて貰った。
さっそく中標津に行って来冬用に4 カゴ分を買うことにした。
トラックで1 回2 カゴまで運べるので、薪20000 円/1 カゴ+運送費4000 円/22カゴなので、4 かごで80000 円+8000 円+税、と言うのが次の冬の暖房費と言うことになる。
やはり原木をまとめて買うのよりはかなり割高になるが、これはこれで仕方ない。